人前で話す力

akasaka

今回はフォーリンプレスセンター所長、赤阪 清隆氏の投稿です。

人前で上手に話せるようになりたいと思うのは、万人共通の望みであり、悩みです。グローバル人材,特に国際機関の職員になるために一所懸命努力されている皆さんにも、ぜひコミュニケーション能力の向上に心掛けてもらいたいと思います。国際機関の採用試験では面接がきわめて重要ですが、そこでは話下手の多いわれわれ日本人は大変苦労をしています。私自身、面接に何度も立ち会いましたが、日本人の候補者は、自己主張が弱く、かつ自信のなさが目立ちました。常日頃学校や職場では、「聞く力」が重要視されていても、「話す力」を磨く訓練がなされていないからでしょう。(管理人注、前に掲載された、国際機関面接最初の3分間電話での面接の記事も合わせてご覧ください。)

私は、幸い、これまでの国際機関などでの勤務を通じて、話し上手な世界の指導者等を身近かに観察する機会に恵まれました。その経験をもとに、こういう人たちから話し上手になるコツを学びましょうという趣旨で、最近、新著「世界のエリートは人前で話す力をどう身につけるか」を河出書房新社よりを上梓いたしました。国際機関での勤務を目指す皆さんに少しなりともお役にたてば幸いです。皆さんのご健闘を祈ります。(拙著は、アマゾンあるいは楽天からもご入手いただけます)。リンクはこちらから。

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