スカイプでの面接

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最近は電話やスカイプ等を使っての面接が増えている。前回の電話での面接に続き、今回はスカイプやビデオでの面接について考えてみたい。電話やスカイプ等を使っての面接への対応は基本的には直接の面接と同じだが、より高いコミュニケーション能力と念入りな準備が必要だといえる。面接そのものの準備に加え、スカイプでは環境等の整備が電話の際よりもっと重要なものになるだろう。

環境をチェックしておいて面接中思わぬ邪魔が入ったりしないよう心掛ける点は電話と変わらない。映像背景はなるたけシンプルなもので、個人的な装飾品や書類、文具等のごたごたが映らないように整えよう。音響、映像の調整は余裕をもってやっておこう。スカイプアカウントのユーザー名、写真等も前もって確かめておいて、面接にふさわしいプロらしい名前のものを使いたいものだ。ドレスコードは直接の面接と同じと考えていいだろう。下半身は見えないつもりでもパソコンの調整等で立ってしまえば全身が映ることになるので注意がいる。また面接中にキーボードを触ったりたり他のアプリをクリックしたりは好印象を与えない。

スカイプ面接では最初の好印象を与える時間が直接の面接よりずっと短い。アイコンタクトと微笑みをウエブカムに向けて発信すること、姿勢を正し胸を張ってはっきり話すことが必要だろう。また映像があるとはいえボデイランゲージは伝わりにくいので、声の出し方やペースで動機やエネルギーの高さを面接官に印象ずけるところは電話と似ている。

スカイプ面接にはどこを向いて話すかいう戸惑いがある。どうしても面接官のいるスクリーンばかり見がちだが、カメラの方を向いて話すのを忘れないようようにしよう。自分と面接官という二つの映像への対応がスカイプ面接の特徴であり、デリケートな点でもある。電話面接と同じでコネクションの問題が生じたらなるべく早く面接官の注意を促し、必要なら電話に切り替える等の可能性も頭にいれておくべきだろう。

スカイプの面接は慣れるまで結構違和感があるものだ。面接の不安を取り除くためにも、家族や友達を使ってスカイプ面接を実際に試してみよう。同じ条件でリハーサルしておけば精神的にもゆとりがでてくることと思う。

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