応募書類中の数字

応募書類添削中、10未満の数字をアルファベット表記しているケースによく遭遇する。文法的には正しいのだが、解りにくいので特に履歴書では避けたい。

アラビア数字での表現は、書類が採用側の目にとまるチャンスを増すため。職歴や業績を具体化し、読み手を印象つけるための量、時間、額等が、アルファベットに埋もれてしまい目立たなくては効果が薄い。読みやすさとスペース節約に数字は有効だ。

文章中1から9まではアルファベット表記、10 から 999999はアラビア数字というのは正統ルール。だが履歴書中の1,2 ,3という数字は採用側の注意をひく効果がある。Percentage やdollarもスペルアウトせず記号使用がお勧め。Million billion trillionの前は10以下もアラビア数字で書く。

例 Cut costs by $7.5 million on a $2 billion budget.

英語の数字表記スタイルは、ウェブの発達やグローバル化に伴い簡略化され、アラビア数字が主流。例外は文章の始め。10以上でもアルファベット綴りにする。今日このルールも無視される傾向にあるが、数字を文頭に使うのは印象が悪い。

応募書類に具体的な数字を入れると、職歴や業績が生きてくるし、カバーレターのアピール度も上がるもの。好みで10未満の数字をスペルアウトする場合は、書類全体を同じスタイルで統一すると良いだろう。

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