JPO試験応募書類

外務省のサイトによると来年のJPO試験要項は1月に通知され、応募機関は2月1日より1ヶ月と、例年より早くなる予定。ただし修士獲得、経験年数は例年と同じく9月で足切りとなる。

今年から英語の提出書類が増えたので、早めに準備したいもの。英語履歴書P11には新たにmotivation Letterが含まれた。応募にはA4一枚のカバーレターも求められているので、motivation Letterとどの程度内容をダブらせるか迷うところだ。

外務省は書き分けの形式は指示しておらず、motivation Letterは字数制限が無いのでカバーレターより詳しくても可、というコメントのみ。英語の提出書類を増やし英作力を問うという意図だから、完全に同じものを出すのは不利だろう。動機を強調し二通をある程度差別化することになる。

動機を効果的にアピールするのは案外難しい。最初に希望機関の活動やゴールを詳しく研究して、どのようなところに共鳴したり興味を持ったかを考えてみよう。自分の経歴だけを強調する応募書類が多いがmotivation Letterなのだから、なぜその機関に行きたいのかをまず明確にすべき。

気をつけたいのは思い入れが強すぎ、国連で働くのが子供時代からの夢とか、一生を難民の保護に捧げたい、というような常套句に走ること。これらをそのまま英訳すると、使い古された表現clichéとなり逆効果。採用側が読むのだから、個人的な人生のストーリーではなく対象機関を中心にした動機が必要だ。

キャリア国際機関では添削サービスをやっているので利用して欲しい。2月は混み合うので今年の終わり頃から書類準備を始めると良いだろう。11月6日から16日までは応募書類添削、模擬面接には対応できないのでご注意。

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