UtilizeとUseの違い

応募書類添削中に頻繁に出くわすutilize。大抵useに直すが、疑問に思う応募者も多いようだ。Utilizeとuseの違いは何なのか。

Useは「使う」の意味でほぼあらゆる状況に対応。Utilizeよりずっと古い英語で広範囲に使われるので、ほとんどの場合utilizeを代用できる。

Utilize はuse のフォーマルな形ではなく、意味も同じではない。19世紀、フランス語utiliser (使う )から取り入れられたこの語には、Make practical and effective use of(オックスフォード辞書)という特殊な意味がある。転用や活用の要素を含み、本来の使い方と違った新しい、独創性のある使い方に適用される。以下使い方例。

I use my pen to write a book.

I utilize my pen as a bookmark.

I used my frying pan to cook.

I utilized it as a weapon.

また科学用語として 運用計画が有効活用された場合、化学製品や栄養素が効果的に使用された場合にも使われる。

例 Vitamin C helps your body utilize the iron.

しかし科学論文でなければ、上の文はuseでも代用できる。

履歴書やカバーレターでuse をutilizeで置き換えると、もったいぶった印象になるばかりか英語の間違いまで披露してしまう。

I utilized my networking skills to develop new partnerships.

I applied (or used) my networking skills to develop new partnerships.

よく見かける一番目の例だが、誤用を避けるために、2番目のように書き直すのがお勧め。とにかくどちらを使うか迷ったらuseを使うことだ。

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